養子縁組里親に対しても補助を!


以下の記事をみてわかるとおり、

施設養護VS家庭養護」コスト比較して見えてくるもの
http://blogos.com/outline/137842/

乳児院だと1人の子供を養育するのに年間680万円の予算がかかります。
普通の家庭での養育だと、年間180万円で済みます。

つまり養子縁組里親委託せずに乳児院に委託することで、
年間500万円は公務員の給与や社会福祉法人の役員報酬など、
無駄な予算として浪費されています。

この無駄な500万円のうち、ほんの20%程度の年間100万円、
月に8万円を養子縁組里親手当てとして予算を組んでいただければ

どれほどの里親希望者が増えることでしょうか?
どれほどの児童が暖かい家庭の元ですくすくと成長することができるでしょうか?

社会で子どもを育てるというのであれば、仮に経済的に裕福でなくても
こういった制度を利用して不妊の夫婦が子育てに参加できるようにしても良いのではないですか?

日本の里親制度や児童福祉が世界的に低迷している原因は、
こういった公務員や利権化した社会福祉法人を放置している状態に
根本的な問題があります。

大阪の一部の児童相談所も可能な限り児童を乳児院に送り込もうとします。
満員にもかかわらずです。

もちろん虐待防止の為には必要ですし、
実親に親権があるなかで、養子縁組を行う事は容易ではありません。

しかし、こういった予算の裏づけがでてきてしまった以上は、
親としての自覚の無い、親の義務を果たせない親の親権喪失の要件をかえていくなど
具体的な法改正やガイドラインの改正を
国がやっていかないといけない時期にきているはずです。