市民の権利と、権力装置化する児童相談所

市民の権利と、権力装置化する児童相談所
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/26880/6/0101401101.pdf
引用先:http://hdl.handle.net/10086/26880

論文なのでちょっと難しい文章ですが、こういった研究もなされています。
簡単に言うと、公務員である児童相談所の職員や厚生労働省の役人の定年後の天下り再就職先である乳児院や児童擁護施設に児童を送り込む事で職員の定年後の再就職先が保障されるという構造があるという事です。児童相談所が積極的に乳児院や児童養護施設に児童を委託し、養子縁組が進まないのは、こういった構造的な問題があるからです。
児童の福祉の増進のためには、こういった構造をかえていかないといけません。
具体的には、児童は原則里親委託とし、乳児院や児童養護施設は緊急一時保護で必要最小限の数に減らしていく必要があります。

児童相談所が乳児院に児童を1人送り込むと、乳児院は年間680万円のお金を無条件で国からもらえます。国をあげた人身売買です。
http://blog.livedoor.jp/edomam/archives/52348106.html

養子縁組希望の里親様を増やすのは簡単です。養育里親にある国からの補助を養子縁組里親様にも拡充すれば良いだけです。財源としては乳児院送致を1人減らせば7~8人の里親様に補助を出す事ができるはずです。

当団体で里親委託が決まっていた実母様に対しても児童相談所は介入し、乳児院に預けて将来自分で育ててみてはどうか、と実母様に働きかけてきたことがありました。飛び込み出産や一人親の出産など、通常ではない出産の時に、病院は児童相談所に通報する義務がありますので、それを聞きつけてくるわけです。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002kahn-att/2r9852000002kb4k.pdf

実母様に対しては児童相談所が来ても自分の意思で判断するようにアドバイスをしていますが、国家権力における私的自治に対する不当な介入以外の何者でもありません。

 

【日本初】赤ちゃん養子縁組マッチング支援アプリ「こうのとり」プレリリースのお知らせ

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赤ちゃん養子縁組マッチング支援アプリ「こうのとり」
http://npo-oyako.org/

このたび、NPO法人 全国おやこ福祉支援センターでは、日本では初となる、赤ちゃん養子縁組マッチング支援アプリ「こうのとり」を年内リリースに向け、準備をしております。
このアプリは、日本における特別養子縁組制度をもっと身近にし、より多くの方にご利用いただくことで子どもの福祉の増進をはかるものになります。

・特別養子縁組における養親希望の方には運命のベビーと出会えるチャンスが大幅に増えます。
・産んでも育てられない実親様には、ベビーが幸せな家庭ですくすくと育つ事ができる選択肢になります。
・やむをえず中絶を検討されている実親様にベビーの命を助ける事のできる選択肢を提供します。
・乳児院や児童擁護施設への委託を減らし、より多くの子どもが暖かい家庭で養育を受けることができます。
・実親様は大事なお子様の運命を、どの養親様に託すか決める事ができます。
・養子縁組里親様に対する公的援助(養子縁組里親補助 月額7万円以上支給)を政策提言いたします。

赤ちゃん養子縁組マッチング支援アプリ「こうのとり」は1人でも多くの子どもの命を救います。